心斎橋 鍼灸 美容整体 足ツボ「メヌエット鍼灸整骨院」 | お店のミカタ https://salon-menuett.on.omisenomikata.jp/ 心斎橋駅近くの鍼灸院・整骨院です。心斎橋で足ツボ・美容鍼、腰痛・肩こりの鍼灸伝統治療。 https://asset.omisenomikata.jp/Hp360/4a/95/696562/696562_49a4b44a95_header_logo_pc.jpg 心斎橋 鍼灸 美容整体 足ツボ「メヌエット鍼灸整骨院」 https://salon-menuett.on.omisenomikata.jp/ 【日記】 肥満と東洋医学(鍼灸) その2 Mon, 26 May 2014 17:42:29 +0900 673039 https://salon-menuett.on.omisenomikata.jp/diary/673039 肥満をタイプ別にみてゆきたいと思います。<br /><br /><br />肥満は東洋医学的には、「脾胃亢盛による肥満」、「脾虚湿盛による肥満」、
<br />
「真元不足による肥満」に分類できます。
<br /><br />
1)脾胃亢盛による肥満・・・単純性肥満に多くみられます。 先天的に
<br />
 脾胃の機能が活発なために食欲も旺盛になりおこります。
<br />
 また美食や甘い物、油っこい物などの偏食によりおこることもあります。
<br />
 上半身・下半身ともに肥満、または上腹部が著名で、揉むと皮膚に張りが
<br />
 あります。
<br />
 この肥満は、食欲亢進、多食、顔面紅潮、暑がり、多汗、便秘などの症状があります。
<br />
【お知らせ】 JCBカード、VISAカード、MasterCard 他のご利用が可能です。 Mon, 12 May 2014 13:26:25 +0900 650165 https://salon-menuett.on.omisenomikata.jp/ JCBカード、VISAカード、MasterCard 他のご利用が可能です。 【日記】 肥満と東洋医学(鍼灸) Thu, 24 Apr 2014 15:30:29 +0900 655746 https://salon-menuett.on.omisenomikata.jp/diary/655746 今日は、肥満について診てゆきたいとおもいます。
<br /><br />
肥満については、東洋医学の古典にも記載は少ないのですが、
<br />
近年は増加傾向にあり、肥満が他の疾病をひきおこすことから
<br />
重視されてきています。
<br />
古典の「内経」には、「肥貴人」と記載されています。
<br /><br />
肥満は、体質、遺伝、年齢、飲食、情緒などと関係があります。
<br />
臓腑では、脾、胃、腎などの機能失調と関係が密接であり、
<br />
その病機は「虚実」の区別があって、
<br />
実証では「脾胃亢盛」 
<br />
虚証では「脾胃両虚」と「真元不足」
<br />
があります。
<br />
【日記】 肩こりの鍼灸治療穴(ツボ) Sat, 15 Mar 2014 14:47:14 +0900 633378 https://salon-menuett.on.omisenomikata.jp/diary/633378 肩こりの鍼灸治療穴(ツボ)について記述します。<br /><br />まず、「大椎」、「至陽」で督脈の通りを良くします。
これにより気血の流れが良くなります。
次に、「天柱」。
太陽膀胱経を通じさせることで、頭項部痛を治療することが出来ます。
さらに、「列欠」、「後谿」。
この二穴は、頸部および項部の疾患を治療する要穴です。
以上の五穴が、肩こりの基本的な治療穴ですが・・・
肩こりは、「大椎」「至陽」「天柱」「列欠」「後谿」
の主要穴に加えて、タイプ別に次の経穴が有効と思われます。
1)風寒・・・冷感があり、温めると軽減。頭痛、関節痛がある。
    「合谷」「風池」 を加える。
2)肝陽亢進・・・イライラ、めまい、目赤、顔面が赤く熱感がある。
    「太衝」「曲池」 を加える。
3)血虚・・・眼精疲労、目の乾き、唇や爪の色が淡い。
    「三陰交」「陰陵泉」を加える。
4)寒飲・・・嘔吐、浮腫、水分を摂りたくない。
    「豊隆」「隔愈」を加える。
5)気滞血お・・・疼痛、生理不調、ため息をよくつく。
    「隔愈」「陽陵泉」「血海」を加える。
症状が肩甲部におよぶものは、「肩井」「肩ぐう」を加えるのも良いですね!!
<br /><br /><br />
【日記】 肩こりと鍼灸 その2 Thu, 27 Feb 2014 18:13:57 +0900 623730 https://salon-menuett.on.omisenomikata.jp/diary/623730 そもそも「肩こり」という表現は、東洋医学すなわち、中医学にはありません。<br /><br />肩こりは、中医学の「痙病」の範疇に属します。
中医学では、風寒が経絡に侵入したり、肝血不足、肝陽上こう、気滞不調、お血上衝、寒飲内停
などの多くの原因によるものと考えられています。
肩こりの東洋医学的原因のタイプとして、次のように分類できます。
 1)風寒による肩こり・・・風寒が太陽経および陽明経に入り込んだり、汗をかいて風を受けることにより、気の運行が悪くなり、肩こりが起こる。 ひどい場合は肩背部にまでおよびます。
 2)肝血不足による肩こり・・・目の疲れ、病後や産後の気血の消耗によりおこる肩こり。
 3)肝陽による肩こり・・・陰虚により陽を制御できず、肝陽が上犯し、頭頸部をつきあげ詰まることにより頸部が硬くなり肩こりが起こります。
 4)寒飲による肩こり・・・冷たい飲み物を多く摂ると、胸郭部に寒飲が停滞し、背部が重くなり頸項部におよぶと肩こりが起こります。
 5)気滞血おによる肩こり・・・憂鬱などで喜びに欠けると、肝経の気の流れが悪くなります。ひどい場合は血行障害が起こります。
また外傷や姿勢悪いと経脈を損傷し、気滞血おとなり肩こりが起こります。<br /><br />
<br />
【日記】 肩こり と鍼灸 その1 Mon, 27 Jan 2014 17:05:16 +0900 605475 https://salon-menuett.on.omisenomikata.jp/diary/605475 <br />肩こりについて書きたいと思います。<br /><br /><br />肩こりの現代医学的な考え方
<br />
 項部から肩甲上部、肩甲間部に及ぶ範囲の主観的に詰まったような、こわばったような不快な感じを総称したもの。
<br />
 頚椎疾患をはじめ、耳鼻科、眼科、歯科疾患、さらに内科疾患からいわゆる不定愁訴(更年期障害、自律神経失調症)にいたる様々な病気の主訴として訴えられることがあります。
<br />
 鍼灸治療の最適応症として、最も多い、身体的・心理的疲労に起因する肩こりが挙がられます。
<br />
 病態としては、過剰使用による筋肉疲労や精神的緊張、自律神経の影響などが複雑に入り組んでいます。
<br />
 頭痛や顔面痛、上肢痛などの関連痛も生じることがあります。
<br />
 治療としては、頚肩部、肩甲間部の圧痛や硬結が、第一の治療点で、
<br />
 精神安定や自律神経調整などが必要な場合もあります。
<br />
 次回は、肩こりの東洋医学的な考え方、について書きたいと思います。
<br />
【日記】 腰痛の鍼灸治療穴(ツボ) Mon, 30 Dec 2013 14:37:49 +0900 588165 https://salon-menuett.on.omisenomikata.jp/diary/588165 <br />腰痛の治療穴(ツボ)をタイプ別に考察したいと思います。
1、寒湿による腰痛・・・主穴 腎ゆ、委中、腰陽関
    予備穴 環跳、陽陵泉、崑崙、腰眼、次りょう
     20分間の置針、同時にお灸も良い。
2、腎虚による腰痛・・・主穴 腎ゆ、委中、次りょう (腎陰虚は志室、太けいを追加。腎陽虚は命門、腰眼を)
    予備穴 腰陽関、飛陽、隔ゆ
     20分間の置針、同時にお灸も良い(腎陰虚はお灸はダメ)
3、血お による腰痛・・・主穴 腎ゆ、委中、阿是穴、人中
    予備穴 支溝、腰陽関、陽陵泉、次りょう
     直刺で寫法。
以上の経穴は、指圧してもある程度の効果があります。
一度試してみてください。
まず疲れ過ぎないこと。また 朝晩一回ずつ、両手で腰部を揉按すると、腰痛を軽減させたり、発作を防止することが出来ます。
これから冬本番です!
腰部にカイロなどを貼り血流を良くすることも、腰痛の予防と「冷え」に効果的です。
<br />
【お知らせ】 二回目以降のお客様は、Line、Facebookメッサージでのご予約も可能です! Mon, 30 Dec 2013 14:31:07 +0900 588162 https://salon-menuett.on.omisenomikata.jp/ 二回目以降のお客様は、Line、Facebookメッサージでのご予約も可能です! 【日記】 腰痛と鍼灸 その2 Sun, 01 Dec 2013 13:23:05 +0900 565245 https://salon-menuett.on.omisenomikata.jp/diary/565245 腰痛を原因別に分類してみたいと思います。<br /><br />次の3タイプに分類します。 1、寒湿による腰痛・・・湿気の多いところ居住したり、雨に濡れたり、汗をかいた後に風にあたったりすると、寒湿の邪を感受しやすくなります。 この寒湿の邪が、腰部の経絡の気の流れを阻害すると腰痛が起こります。症状として、腰部の重だるさ、冷え、疼痛などがあり、雨の日や寒い日に増悪します。温めると軽減します。 2、腎虚による腰痛・・・長く病床についていたり、老化により腎虚になり、腎精が不足すると、経脈を滋養できなくなり腰痛が起こります。症状として、腰部の無力感・だるさ、疼痛、脚部のだるさなどがあり、疲れると増悪します。腰部の痛みは鈍痛で、経過が長い。精神疲労でも増悪し、不眠症の場合も考えられます。揉まれると軽減します。 3、血お による腰痛・・・捻挫や打撲などの外傷により、腰部の経絡を損傷して血流が悪くなると、腰痛が起こります。症状として、腰部の刺すような痛み、局所の固定した痛みがあり、昼間が軽く夜間に痛みが増悪します。局部に血腫がみられることもあります。揉まれるのを拒みます。次回は、治療穴をみて行きたいと思います。 <br /><br /> 【お知らせ】 スマートフォン充電サービス! iphon, xperiaの充電器を常備。 Sun, 24 Nov 2013 16:31:49 +0900 565240 https://salon-menuett.on.omisenomikata.jp/ スマートフォン充電サービス! iphon, xperiaの充電器を常備。 【日記】 腰痛と鍼灸 その1 Mon, 21 Oct 2013 16:12:12 +0900 548185 https://salon-menuett.on.omisenomikata.jp/diary/548185 今回から、腰痛について考えたいと思います。
<br />
東洋医学では、腰は「腎は府」といわれ、足少陰腎経と腰痛とは密接な関係があります。
<br />
腰痛には、急性のものと慢性のものがありますが、
<br />
外邪や外傷による急性腰痛は「実証」のものが多く、
<br />
経過が長く、反復しておこる慢性腰痛は「腎虚」によるものが多いです。
<br />
腰痛は現代医学の、腰部の軟部組織損傷、腰椎椎間板ヘルニア、脊髄疾患、内臓病変などに見られます。
<br />
軽い腰痛は、軟部組織損傷によるものが比較的多いです。
<br /><br />
・内傷性腰痛・・・・腎虚
<br />
・外傷性腰痛・・・・風寒湿の邪、経脈の巡行が悪化(気の通りが悪化)
<br />
ということになります。
<br /><br />
次回は病因(原因)別に腰痛を診て行きたいとおもいます。
<br />
【日記】 冷え性の鍼灸治療穴(ツボ) Tue, 08 Oct 2013 19:05:05 +0900 541584 https://salon-menuett.on.omisenomikata.jp/diary/541584 冷え性の主要な経穴を、タイプ別に書きたいと思います。<br />・気虚・陽虚型・・・関元、太谿、復溜、陰陵泉 <br />・気滞型・・・支溝、行間、足三里、太衝 <br />・血虚型・・・太淵、膈兪、心兪 <br />・瘀血型・・・次髎、委中、腰陽関、腎兪 <br />・水滞型・・・陰陵泉、水分、三陰交 <br />以上が冷え性のタイプ別の外せない経穴である、と考えます。 <br />また、冷え性は、幾つかのタイプが重なっている場合も多いのですが、顕著に現れている型から施術すればよいのではないかと思います。 <br />経穴の場所が解らないかたは、「臨床経穴図」(医道の日本社)等の書籍の購入も良いのではないかと思います。 <br />この「臨床経穴図」は安い(まだ一冊¥1.000円?)、薄い、見やすいので、私は専門学校生の時から使っています。。 <br /> 【日記】 冷え性の東洋医学的診かた Mon, 23 Sep 2013 16:06:38 +0900 533679 https://salon-menuett.on.omisenomikata.jp/diary/533679 今日は、冷え性に対して東洋医学的に診てみたいと思います。
東洋医学では、体の異常を説明する生理的な因子に「気」「血」「水」があります。
冷え性は、次の五つに分類されます・・・
・気虚・陽虚型・・・生命力である「気」の低下により発生する冷え症状で、
全身倦怠感、易疲労感、息切れ、めまい感などを伴います。
・気滞型・・・精神的な抑うつ状態を意味し、頭痛、肩こり、易疲労感などの症状を伴うことが<br /><br />多い冷え症状。
・血虚型・・・血(血液、各種ホルモンなどの作用を含めての概念)の量が低下したこと
による冷え症状で、皮膚の荒れ、毛髪の脱落、動悸、めまいなどを伴うのが特徴。
・お血型・・・血の流れに障害をきたしたことで発生する冷え症状で、最も多いタイプ。
・水滞型・・・水(津液=生命活動の維持に必要な全ての水液)が体の一部に偏った
ために起こる冷え症状で、動悸、めまい、立ち眩み、頭痛、むくみなどを伴います。
以上五つのタイプで、冷え性の七割が「お血型」です。
しかし、水滞型を伴っている時は水滞型の治療を優先し、その後お血型の治療をするほうが
治療効果が早いようです!
次回は、冷え性のタイプ別、外してはならない経穴(ツボ)について書きたいと思います。
<br />
【日記】 美容鍼灸と経絡(経穴) その3 Sun, 01 Sep 2013 16:48:21 +0900 523637 https://salon-menuett.on.omisenomikata.jp/diary/523637 <br />お肌の症状に関係する経絡上の経穴(ツボ)
<br />
・肺気虚
  皮膚がカサカサする。 毛穴が目立つ。
  「魚際」(お灸) 「列欠」 「気海兪」 「大椎」 「会谷」
<br />
・腎陰虚
  肌に潤いがない。 化粧後に皮がめくれる。
  季節に関係なく肌荒れする。 シミが出来やすい。
  手足が火照る。
  「太谿」 「腎兪」 「委中」 「復溜」
・腎陽虚
  目の下が窪んで黒くなる。 クマがひどい。
  肌が黒い。 髪のパサつき。
  足がつる。 寒がり。
  「三陰交」 「血海」 「太谿」
<br />
・脾胃湿熱
  ニキビ。 足がむくみやすい。
  手足が重だるい。
  「「足三里」 「豊隆」 「三陰交」
<br /><br />
【美容整体】 お得キャンペーン Sat, 31 Aug 2013 13:49:27 +0900 523092 https://salon-menuett.on.omisenomikata.jp/menu/523092 美容整体(骨盤調整・小顔指圧含む)+足ツボマッサージ  90分 【日記】 美容鍼灸と経絡(経穴) その2 Wed, 14 Aug 2013 18:01:41 +0900 515937 https://salon-menuett.on.omisenomikata.jp/diary/515937 <br /><br />1)「油症肌」は、足の太陰脾経が関係しています。
<br />
 脾胃の運化作用が弱くなると、「湿」「熱」がはびこります。
「にきび」は脾胃湿熱の代表的なもので、思春期に
よく診られます。
<br /><br />
2)体のホルモンは、足の少陰腎経と深い関係があります。
<br />
更年期の女性は、髪の艶が無くなったり、乾燥肌になり易い
ですね。
<br />
これは明らかに、「腎陰虚」あるいは「腎陽虚」の症状です。
<br /><br />
<br />美容鍼灸とは直接関係無いですが、「甲状腺機能低下症(橋本病)」
も、足の少陰腎経と大いに関係あると私は考えています。
<br /><br /><br /><br />
【日記】 美容鍼灸と経絡(経穴) その1 Tue, 30 Jul 2013 15:14:22 +0900 509184 https://salon-menuett.on.omisenomikata.jp/diary/509184 <br /><br /><br />お肌に関係の深い経絡は、何と言っても次の3つの
<br />
経絡が考えられます。
<br />
    「手の太陰肺経」
<br />
    「足の少陰腎経」
<br />
    「足の太陰脾経」
<br />
です。 3経絡とも「陰」の経絡ですね。
<br /><br />
・「乾燥肌」は、手の太陰肺経が関係してます。
<br />
肺気虚・肺血虚の場合が多いです。
<br /><br />
特に若い女性の乾燥肌は、血虚が多く、足がつりやすいですね。
<br /><br />
また、お肌の角質が硬い場合は、於血を考えます。
<br /><br /><br />
【日記】 美容鍼灸と皮膚 その4 Sun, 07 Jul 2013 16:55:21 +0900 498104 https://salon-menuett.on.omisenomikata.jp/diary/498104 <br /><br />臓腑(内臓)の状態は、敏感に肌に現れるものです。
<br />
特に、美肌と関係の深い臓腑は 「肺」 「腎」 「脾」です。
<br /><br />
「肺」・・・「肺は皮毛を主る」
<br />
     皮毛が適度な密度を保っていれば健康です。
<br />
     皮毛が開いていたり、皮膚面がカサカサと
<br />
     荒れていれば肺の臓が弱っています。
<br /><br />
「腎」・・・「腎は水腎・津液を主る」
<br />
     年齢とともに衰退します。
<br />
     津液が不足すると皮膚の潤いは低下し、シワ・
<br />
     乾燥の原因となります。
<br /><br />
「脾」・・・「脾は肌肉を主る」
<br />
     肌肉とは筋と皮下脂肪を指し、弱ると肌の弾力や
<br />
     ツヤが無くなります。
<br />
     また、「脾胃」の働きが弱れば、「湿邪」が身体に
<br />
     溜まりやすく、足では浮腫がみられるほか、皮脂腺が
<br />
    活発になり、ニキビの原因にもなります。。
<br /><br />
【日記】 美容鍼灸と皮膚 その3 Thu, 27 Jun 2013 15:01:53 +0900 492877 https://salon-menuett.on.omisenomikata.jp/diary/492877 <br /><br />「皮膚は内臓の鏡」です。
<br />
病の反応は体表に現れる、といったことが古医書に
<br />
記されています。
<br /><br />
これは、心身の異変が生じると、体表上に何らかの
<br />
変化が現れるという認識です。 
<br /><br />
鍼灸臨床上では、体表上に現れるそれらの所見を
<br />
視覚、触察によって詳細に観察し、重要な診断基準
<br />
としています。
<br /><br /><br />
次回は、皮膚と関係の深い臓腑(内臓)について
<br />
勉強したいと思います。
【日記】 美容鍼灸(美顔鍼)の効果 Sun, 09 Jun 2013 13:17:53 +0900 483862 https://salon-menuett.on.omisenomikata.jp/diary/483862 <br /><br />現在、美容鍼灸として効果があると言われているもの
<br />
 「シミ」 「シワ」 「乾燥肌」 「脂性肌」
<br /><br />
美容鍼灸行っている鍼灸院が掲げている美容鍼灸の効果
<br />
は多々あります。
<br />
くま・くすみ・シミ・タルミ・美白・乾燥肌・脂性肌などの
<br />
美容上のトラブルから、ニキビ・円形脱毛症・アトピー性皮膚炎
<br />
などの皮膚疾患や、痩身の治療まで広く行われています。
<br /><br />
皮膚疾患などについては、一定のエビデンスはありますが、
<br />
美容上の皮膚トラブルへの効果と、その機序については
<br />
不明な点が多いです。
<br />
ただし、機序は定かではないですが、主観的な改善は得られて
<br />
います。。
<br />